新宿スワンネタバレ感想最終回まで【part10 不安に付け込む商売】 - 新宿スワンネタバレ感想最終回まで【映画になった新宿スワンを最終回までネタバレしていきます】

新宿スワンネタバレ感想最終回まで

こんにちは。

ルナです。

このブログでは、

歌舞伎町のスカウトマンを舞台にした大人気漫画

新宿スワン

のネタバレを感想などを交えて最終回まで

お話していきたいと思います。

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１話目の見どころから順番にお話していきますので

毎回楽しみにしてくださいね。

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part10 不安に付け込む商売

ワガママしか言わない女にタツヒコは、

「それにお金が必要なんだろ」と言います。

すると女の子に「そーなんだよね
借金いっぱいあんだよねー」と言われます。

タツヒコが
「いくら」と聞くと「500万円」と言われます。

タツヒコはアホな子だと思います。

女の子は「友達に誘われて、ホストに行ったら
初回5千円だったし、最初は軽い気持ちだったけど
気づいたら5万 50万と増えて、いつのまにか
500万借金してた」と言います。

そして「夜が不安で
眠れなくなった」と女は言います。

続けて「あとはお金が水のように流れていくのを
笑いながら見てるだけ今日はもう帰る」と
言われます。

そして帰り際に「連絡するからその時までに
お店探しといて」と言われます。

「ってわけなんですけど」とタツヒコは真虎にすべてを
話します。

真虎は、「なるほどいいね」と言います。

そして真虎は「その子はホストにハマる
典型的なタイプだ」と言います。

「だって
貢いだ相手に入れ込んだんじゃなくて
不安を紛らわすタメに通ってたんでしょ
人の不安につけこむことって商売の基本でしょ
保険屋とか弁護士医者極端に言えば
そのホストが好きってだけならまだしも
不安ってのは自分の問題だし
精神的な問題って底なし沼みたいなもんで
とことん入り込むとなかなかぬけだせない
最高の上ネタだよその子」と
真虎は言います。

真虎は「もっと貢いでもらって
ガッツリ稼いでもらいましょ」と爽やかに
怖いことを言います。

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